読書の友

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紙の本を読むのに欠かせないのがしおり。

読みかけの本にはさむしおりがないと、子どもたちは机やテーブルにページを開いたまま裏っ返しにして置いてしまいます。

つい最近も、読みかけの本にしおりではなくポケモンカードを挟んで、後からあのカードがない!と大騒ぎになりました…。

これが図書館の本で、気付かず返却してしまった場合、見つけるのはとても難しくなります。

とにかく、読みかけの本は適切に扱わないと、本も痛むし、部屋も散らかり、私の悩みのタネでした。

本の読みかけ問題を解決すべく、読書好きな長女がしおり作りを始めました。

作り方も簡単で、実用性があり、ある程度ボロボロになったら資源回収にも出せます。

最近子どもが作ったしおりです。ざんねんないきもの事典のシールを貼りました。
シールをたくさん貼れるので、作る工程も楽しいそうです。

作り方は書くまでもないですが、いたって簡単です。

1.空き箱や気にいった柄の紙から気にいった部分を切り取る

2.糊で裏面を貼る

3.穴あけパンチで穴を空ける

4.好きなシールで飾る

5.紐をつける

気にいったものができてもあえてラミネート加工はしません。

紙で作り、使うことで大切に使うようになります。

本もしおりも大切に。

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管理者

家電大好きなスマートマスターです。 夫は海外勤務で年に1度だけ会えます。 会社員+ワンオペ育児の毎日を家電と協力してすごしています。
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家電大好きなスマートマスターです。 夫は海外勤務で年に1度だけ会えます。 会社員+ワンオペ育児の毎日を家電と協力してすごしています。

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