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生まれてから 定期的に行われる乳幼児健診の数値、毎月保育園で行われる身体測定の数値 データ活用できていますか?
この数字を育児に行かしているという人は多くはないのではないでしょうか。
私もデータを活かせていない1人で、今までは 1年間でこれくらい大きくなったという微笑ましい記録としてただ紙のまま保管しているだけでした。
データというのは、集めるだけで活用しなければ宝の持ち腐れです。
この宝を生かすため、子どもたちのデータをまとめることにしました。
今回使うのは、発育グラフソフトというエクセルシートです。
女子栄養大学客員教授の方が開発したそうです。
こちらから「発育グラフソフト0-18歳用」ダウンロードできます↓↓↓
https://eiyo21.com/book/9784789550048
*「発育グラフソフト」は、Excelで作られています。
お使いのPCで「マクロを有効にする」に設定されているかを確認して操作してください。
自分の子どもの今までの身体測定データをまとめることで傾向や全体像が把握できますので、今後に生かすことができます。
例えば、9割方の女子は身長の伸びがゆるやかになると初潮がくるので、初潮の目安になるそうです。
6歳までは母子手帳、それ以降はエクセルも使って管理すると良いそうですが、手書きの記録は紛失してしまうと戻ってこないので、画像を撮っておいたり、6歳以下でもエクセル管理するのが良いと個人的には思っています。
定期健診や保育園での毎月の身体測定、うまく子どもの成長に活かしていきたいです。