好奇心と紙一重

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子どもの好奇心が引き起こす厄介ごと。

余裕のない時の大人はそれを「余計なこと」という。

もー!余計なことしてー!と余裕のない私の口から瞬時に出てしまうこの言葉。

リカバリーが面倒くさいことが起こったり、他の子に手がかかり心身のキャパシティを超えると、「余計なことしてー!」という言葉が口から出てしまう。

この言葉を言ってしまう時の私は、好奇心を持っている子どもになってほしいと願う私の願いと矛盾している状態。

これは、自分が小さい時に一番言われてシュンとした言葉なのに。

↑お昼ごはんの時。
大好きなスープを計量カップに入れてどれくらいの量があるか知りたかった、計量カップからスープをを飲んでみたかったそうです。

好奇心で何かをした結果、親の望む結果ならそれは褒められるし、親が望まない結果なら余計なことをしてー!と怒られる。

そんなことでは親の反応をチラチラ確認しながら行動する子どもになってしまうのに。

反省。

反省したら次にそうならないように自分が発する言葉には細心の注意を払おう。

育児には、とにかく保護者の余裕が大切です。

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管理者

家電大好きなスマートマスターです。 夫は海外勤務で年に1度だけ会えます。 会社員+ワンオペ育児の毎日を家電と協力してすごしています。
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