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紙の本を読むのに欠かせないのがしおり。
読みかけの本にはさむしおりがないと、子どもたちは机やテーブルにページを開いたまま裏っ返しにして置いてしまいます。
つい最近も、読みかけの本にしおりではなくポケモンカードを挟んで、後からあのカードがない!と大騒ぎになりました…。
これが図書館の本で、気付かず返却してしまった場合、見つけるのはとても難しくなります。
とにかく、読みかけの本は適切に扱わないと、本も痛むし、部屋も散らかり、私の悩みのタネでした。
本の読みかけ問題を解決すべく、読書好きな長女がしおり作りを始めました。
作り方も簡単で、実用性があり、ある程度ボロボロになったら資源回収にも出せます。
作り方は書くまでもないですが、いたって簡単です。
1.空き箱や気にいった柄の紙から気にいった部分を切り取る
2.糊で裏面を貼る
3.穴あけパンチで穴を空ける
4.好きなシールで飾る
5.紐をつける
気にいったものができてもあえてラミネート加工はしません。
紙で作り、使うことで大切に使うようになります。
本もしおりも大切に。