ヨーグルト、毎日食べていますか?
我が家では子どもが大量にヨーグルトを消費するので、ヨーグルトメーカーを使うようになりました。
事前の消毒プロセスを省略するため、我が家では牛乳パック対応のヨーグルトメーカーを使っています。
ヨーグルト種には R-1 ドリンクを使用。
R-1ドリンク1本に対して牛乳パック3本分のヨーグルトを作っています。
R-1 ドリンク一本に対して牛乳パック一本分のヨーグルトがスタンダードな作り方なのか、友達に3本分の作り方を聞かれることも多いのでここに書き記しておきます。
R-1 ドリンクを半分入れてヨーグルトメーカーに入れるだけなんですが、もしどなたかの参考になれば嬉しいです。
①冷蔵庫に入っている未開封の牛乳パックを電子レンジで温めます。
目安は600 W で40秒ほどです。
②R-1 ドリンク3分の1を牛乳パック 一本の中に入れます。
このとき100 ml ほど 牛乳を取り除いてから R 1ドリンクを入れる方もいますが、1000ミリリットル フルで入っている牛乳パックに R 1ドリンクの半量入れてしまっても問題ありません。
R-1 ドリンク残った3分の2は冷蔵庫に入れておきます。
③R-1 ドリンクを混ぜた牛乳を よく振って中身を混ぜます。
この時雑菌を混ぜたくないためスプーンは使いません。(混ぜるスプーンを消毒するのが面倒…)
④牛乳パックをヨーグルトメーカーに入れます。
温度は42°
時間は12時間
⑤スタートボタンを押します。
⑥12時間後に ヨーグルトが少しゆるい状態で 完成するので、容器に詰め替えをします。
色々試しましたが、我が家ではパイレックスの容器を使っています。
牛乳1000ML+ R-1 ドリンクで作ったヨーグルトを全量入れられます。
⑦粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
冷やすと緩めだった ヨーグルトが固まってくるので、これで1本目は完成です。
次に2本目のヨーグルトを作ります。
やり方は一本目と同じで牛乳を少し温めR-1 ヨーグルト残りの半分を入れます。
その後は1回目と同じプロセスで ヨーグルトを完成させます。
間髪入れずに作ると24時間で2本作ることができます。3本目もこの後同じプロセスです。
我が家では週末に作っておいて、平日に消費するとちょうどなくなる量です。
完成したヨーグルトを牛乳パックの中に入れたままで冷蔵庫に入れてしまうと、ヨーグルトを取り出すときに牛乳パックにこびりついて取るのがとても大変です。
牛乳パックにこびりついて しまったヨーグルトの処理が面倒くさくて、一時手作りヨーグルトを止めてしまったこともありました。
出来上がってすぐに容器に移し替えるようにしただけで、牛乳パックの処理(開いて洗う)が格段に楽になります。
ヨーグルトメーカーを再び日常的に使えるようになりました。
習慣化するためにも、完成したヨーグルトはゆるい状態の時に器に入れ替えるのをお勧めします。