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毎日のごはん作り、とても大変です。
夏休みともなると、作る回数も増え、日々栄養バランスを考えて料理を作るのが正直つらいです。
ホットクックがいてくれたって、つらいものはつらいのです。
そんな我が家では週1回ピザを作っています。
一品で野菜やたんぱく質も取れ、見た目もカラフルなので、子どもがたくさん食べます。
洗い物も少ないのでいいことばかりです。
生地はホームベーカリーで作ります。
材料を入れて待つだけで、こねたり発酵させたりはホームベーカリーが全部やってくれます。
完成したら適当に伸ばします。
適当過ぎて丸でさえないです。
家にある野菜や作り置きの鶏ハムを適当に切って、バットにのせます。
子どもたちが苦手な野菜(この日はゴーヤ)ものせておきます。
子どもが好きなように配置します。
苦手なゴーヤは見えないようにトマトで隠したそうで、この日はすごい偏った配置になっています。
具材配置できたらチーズをのせて
オーブンで焼きます。180度で15分くらい。
火が通っていなければさらに5分ほど。
食べられる野菜がのってるピザを子どもは食べ、苦手な野菜のピザは大人が食べます。
苦手なものを無理には食べさせませんが、飾るときに触ったり観察できるのでピザの具に入れています。
子どもの舌は苦いもの=毒と判断し体内に取り込まないようにしているそうです。
成長するにつれ、毒ではないと舌が学習していって、そのうち食べられるようになることを期待しています。
楽になるレシピをルーティン化して、食事の時間自体が楽しくなるよう自分のエネルギーをどこに使うか、引き続き考えていきたいです。