子どものドリル、どんどん進みすぐ飽きてしまいます。
もう少し難しいものでみんなが楽しめるものはないかな?と探していたところ、書店の一角にありました。
その場所は、子どもの絵本や児童書の場所ではなく、中学高校参考書コーナーでもなく、脳トレコーナーでした。
クロスワードやナンクロ、数独などの雑誌と共に置いてあります。
2005年頃、脳トレのDSソフトがブームになり、老若男女がゲームにチャレンジしていた頃から15年以上経ちますが、今も脳トレという言葉は健在のようです。
脳トレの効果は両論賛否あるものの、子どもが遊びとしてするには難易度が少し高くて、ボリュームも十分、様々なキャラクターも出てきて飽きずに遊べます。
間違い探しはイラストがかわいいものが多く、本当に大人向けなのかなと一瞬感じましたが、間違い探しの難易度は大人向けなので、子どもはなかなか間違いを見つけられず苦戦していました。
この号だけなのかは不明ですが、子どもが大好きなすごろくもついていました♪
次は点つなぎ雑誌の紹介です。
点つなぎは点の数が200を超えるものもあり、挑戦し甲斐があります。
点をつなげるとキャラクターがでてきて、塗り絵として遊ぶこともできます。
目や鼻でなんのキャラクターか、ほぼ子どもも分かってしまいますが、どのページをやるか、選ぶ決め手にもできています。
点つなぎも間違い探しも、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しめるのが良いです。
おじいちゃんは眼鏡を外してページを凝視していたので、目が悪い人はもう少し大きめの点の本が良いと思います。
点が大きめの本も売っていました。
子ども用のものだと大人はすぐに飽きてしまいますが、大人用のものだと大人はちょうどよく、子どもは難しいので真剣に取り組みます。
子どもに大人が合わせるのではなく、子どもが大人に合わせている構図にはなりますが、楽しく遊べているので我が家には良い教材となっています。
雨の日のおうち遊びの一つに取り入れるのも良いと思います。
懸賞がついているので、当たるかも?と取り組めるのも良いですね♪