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子どもがそれほど好きでないわたがし。
本音をいうと、親もあまり食べてほしくないわたがし。
わたがしって、見た目はかわいいけれど、砂糖のかたまりなので虫歯が心配です
いただきものなので、何となくフードバンクに寄付するのも気が引けます。
長く保管していても古くなってしまうだけなので、そのまま食べる以外の使用方法について模索してみました。
使いたいわたあめは、コチラ↓
30グラムの砂糖を使う料理。
大量の煮物やあんこなど思いつきましたが、せっかくなので、きっかり30グラムで完成する食品を作りたい。
レシピを見ていたら以前作ったことがあるお豆腐パンの生地が砂糖30グラムとのことだったのでこちらを作ります。
マーガリンはないので、バターで代用しました
材料を全てホームベーカリーに入れて、生地コースで生地を作ります。
わたがしの重さ調整に少し手間取りましたが、材料が全て揃ったので、今回のクライマックス?牛乳を入れてわたあめを溶かします。
ホームベーカリーの生地コースを使い、2時間ほど生地が出来上がりました。
結構柔らかめの生地です。
参照したレシピは焼きまでホームベーカリーですが、今回子どもたちが生地を触りたいと言ったため、オーブンで焼きました。(170度で予熱、焼き時間は14分)
わたがしぱんの完成。
中はこんな感じです。
しっとりやわらかいパンに仕上がりました。
子どもたちにも大好評で、赤ちゃんも小さくちぎって食べることができました
わたがしが余っているご家庭がありましたら、わたあめぱん、お試しください。