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読書が好きな子どもの読書記録。
毎週おいてある本が少しずつ入れ替わります。
自分が小さい頃にどんな本を読んでいたのか。
時間が経つと読んだことも忘れてしまいます。
忘れてしまったとしても読むことは大切で、間違いなく自分自身の血肉となります。
今まで読んだ本の記録が残っていたら良かったのにと思うことがあるので、それがまだ間に合う子どもたちに、未来の財産として残したい。
本人の希望も聞きながら、子どもの今読んでいる本の記録を色々試しています。
図書通帳が採用されていない自治体に住んでいるので、それ以外の方法で読んだ本を記録しています。
【アプリに登録】
我が家では読書メーターを使用しています。
基本的にバーコードで取り込みますが、私のスマホとの相性のせいか、一瞬でピッと読み込めないこともあり、最近はこの本は良かった!と言っていた本のみを登録。
【図書館の貸出履歴をダウンロードする】
図書館で借りた本は、貸出履歴のリストが出てくるのでそれを記録として使います。デフォルトでは記録が残らず、履歴を残す設定にして使います。
【本棚の写真を撮る。】
本棚のラインナップを毎週画像で残す。
最近はこれが楽で、本棚をそのまま記録できるので意外と良かったです。
画像はみてねにアップして、祖父母らと共有して、子どもたちの今の興味を共有するのも話題作りになります。
毎週の画像を眺めていると、興味の対象が変わっていたり、一定期間にあるジャンルを集中して読んでいたりと、子どもは適当に選んで読んでいるはずですが、無意識の志向、興味の移り変わりが見られます。
この記録が子どもの知識や価値観形成の足跡として子どもの財産になれば良いなと思っています。