0
0
Read Time:23 Second
納豆を趣味で作り始めてから10年以上が経ちました。納豆を作って私が感じたメリットデメリットはこちらです。
納豆を作るメリット:
容器包装の削減 冷蔵庫のスペース確保(パックの納豆は、パック個包装なので、手作り納豆と比べると場所をとります)
納豆は家で作れると子どもに伝えることができる
納豆買いに行かなきゃ~というプレッシャーからの解放。(少なくなってきたら仕込めばいい)
楽しい
納豆を作るデメリット:
納豆菌が強すぎて、ほかに作っている発酵食品の菌(ヨーグルト菌や麹菌)が心配
最初は失敗することもあるかもしれませんが、数回作ればコツがつかめて自分好みの納豆が作れるようになりますので、興味がある方はぜひ作ってみてください。
【材料】我が家の1週間分
大豆200g
納豆菌2-3g
水(大豆を洗う/大豆を煮る)
ヨーグルトメーカー(一定温度で保温できる器具)
圧力鍋(我が家では煮込み自慢やプレッシャーキングプロを使用しています。ホットクックは圧力がかからない仕様で、豆がいまいち柔らかくならないので納豆づくりの時には使っていません)
【所要時間】
合計3日と数時間
大豆を水に漬ける 24時間
茹でた大豆を発酵させる 24時間
発酵が終わった納豆を冷蔵庫で寝かせる 24時間
大豆を洗う、煮る、納豆菌を振りかけて混ぜる等で3時間半くらい
*合計時間のうちの3日は作業さえしてしまえばほったらかしなのでリズムさえつかめてしまえば、そんなに苦にはならないと思います。
*発酵させるのにヨーグルトメーカーを使っているので、納豆菌とヨーグルトの菌が混在しているかもしれません。
*納豆菌はとても強いときいたので、ヨーグルトメーカーは、納豆を作ったあとには必ず洗浄、アルコール除菌をしています。
*今の所問題なく両方の食品を作れています。