毎月の生理、うまく付き合っていますか?
生理の記録つけていますか?
婦人科の問診票や子宮がん検診のときに前回、前々回の生理の日付を記入することがあります。
『前の生理の日付なんて覚えていない・・・。』
『大体毎月いつ頃だからこの日だったはず・・・?』
記憶だけだと日付記入もあやふやになりがちです。
普段の生活だけでも忙しいのに、生理の管理までしなくてはならない女性は大変です。
私はスマートバンドのアプリに生理の記録ができる機能があるので、アプリで管理しています。
アプリ入力の管理は入力が面倒だと思っていましたが、生理を記録だけのアプリでなく、睡眠状況や歩数、心拍数など複数の項目を管理してくれるアプリにしたことでアプリを使う機会が増え、生理の記録も習慣化することができました。
生理日付のみの入力アプリは挫折した経験があるので、挫折経験がある方は複数項目管理型のアプリに再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
アプリに入力しておくことで、私の生活は、小さなことですが少し改善しました。
・排卵日や次の生理の予測など、自分で計算しなくても情報としてみることができるようになった。
・普段よりイライラしているのは排卵日が近いからだなと気づけるようになった。
・体調が悪くなりそうだからお料理は無理しないでお惣菜を取り入れようなど家事軽減対策ができるようになった。(より良い育児、自分の生活のために無理をしないことを心がけるようになった)
・生理休暇取得の予定も立てやすくなった。
また、出産後、いつ生理が始まったか、周期がバラバラで整ってないときも記録に残しておくと病院で説明するときに役立ちました。
生理周期が安定していない人はより記録に残しておいた方が体調管理の材料になると思います。
生理周期が安定している人は排卵日が予測しやすくなり、妊活にもデータを活用できます。
記憶でなく記録で管理することで長期的に自分の体調を可視化することができるようになります。
ガジェットで管理することでより自分のことを客観的にみられるようになるのでおススメです。