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子どもと折る折り紙の本を探していてふと手に取った本。
星や雪の結晶のきれいな形に惹かれた。
何と、正方形でなく、五角形から折るらしい。
折り紙=正方形だと思っていたので、まずはそこで驚く。
人生初の五角形折り紙。
五角形の折り紙なんて持ってない。
大丈夫。
正方形の折り紙から五角形を切り出して作るんですって。
正方形の折り紙から五角形を切り出すのも初めての体験。
ワクワクしながら折って切る。
広げると、本当に五角形。
ここで感動している場合じゃない。
今日のゴールは星型の折り紙を折ること。
折り目をつけていく。
進むに連れてどんどんシワシワに。
大丈夫なのかなーと不安に思いつつ、まぁ失敗しても紙一枚、完成しなかったらメモにでも使おう。
家事や育児、仕事の合間に何度か触って、何とか形になった。
ここで最初の達成感を味わう。
ここからがクライマックス?星の形に仕上げていく。
四苦八苦しすぎて画像も取り忘れ・・・。
不器用なもので、何度も挫折してやっと完成。
忘れないうちに2こ目を作る。
二回目は一回目より短時間で作ることができて、やっぱり何事も繰り返しが大切なことを実感。
子どもの折り紙の横で、難しい折り紙にチャレンジすれば大人の私も本気で楽しめる。
レベルにあった学習を同じ場所で楽しむってこういうことなんだと実感できた折り紙体験でした。