0
0
Read Time:11 Second
実家に滞在していると、意外と家の電話に着信があります。
家に電話がある家庭は減少傾向ですが、私の実家にはまだあります。
昔はタウンページに家の電話番号が載っていた時代もありました。
勧誘電話が結構かかってくるので、去年防犯用電話自動録音アダプターというものを設置しました。
東芝のTY-REC2という機種です。
電話がつながると「この電話は録音されています」という音声が流れます。
そのまま待てば電話がつながるのですが、録音されていると分かった時点で結構電話が切られます。
「留守にしているので~」という留守番電話は録音が苦手な方も多く、
またあとで電話すればいいや、と録音されずに切る方もいますが、
留守番電話ではなく、「録音されています」の言葉で電話を切るとは、
勧誘、詐欺などまともな電話ではないと推察されます。
どれくらいの頻度で電話が切られるか母にカウントしてもらいました。
すると7割は「この電話は録音されています」の後に電話が切れるとのことでした。
親しい間柄の人は携帯電話の番号を知っていますし、
私は家の電話は解約してしまっても良いのでは?と提案したのですが、
数十年使っている家の電話に愛着もあるようで、まだ解約はできていません。
今年もコロナで帰省が難しいですが、
もし実家に行くことがあれば 防犯用電話自動録音アダプター の導入を検討してみてはいかがでしょうか。