天気予報で気付いた関心の狭さ

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「アレクサ、とめて。」

朝、スマートスピーカーのアラームを止めると、自動で最初に流れてくる情報は自分の住んでいる場所の天気予報です。

もう少し詳しい情報が知りたいと思った時は、天気予報アプリで詳細を確認。

育休中の私が主に関心を持っているのは、送り迎えの時間に雨が降らないか、1日の気温を見て、子どもたちの服装が快適に過ごせるものかということ。

お天気アプリには、自分の住んでる場所を登録してあるので、ピンポイントでその地域のお天気や、雨が近づいていることの通知が届きます。

産休、育休中の私は、自分の住む場所のお天気ばかり気にする日々に慣れていたのですが、実家のテレビで天気予報を見て、久々に世界の天気予報や日本各地の天気予報を見ました。

世界の天気予報を見て、世界や日本の天気を全体感を持って見ることが少なくなったと気付きました。

育休で赤ちゃんのお世話が1日の大部分を占め、行動範囲も狭まりがちなことも影響し、明らかに視野が狭くなっています。

視野が狭い分、赤ちゃんの小さな異変にも気付けるわけですが。

3人の育児と仕事と家事と自分時間のバランスを取るのはなかなか難しいことが予想できるけれど、それでもやはり無理矢理にでも職場へ復帰せねばと感じました。

保育園の結果通知まであと少し。

視野を外へ、再び広げていきたいです。

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管理者

家電大好きなスマートマスターです。 夫は海外勤務で年に1度だけ会えます。 会社員+ワンオペ育児の毎日を家電と協力してすごしています。
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家電大好きなスマートマスターです。 夫は海外勤務で年に1度だけ会えます。 会社員+ワンオペ育児の毎日を家電と協力してすごしています。

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