0
0
Read Time:12 Second
子どもも冬休みとなり、家で楽しめるものをということで、普段とは違うごはんの炊き方で調理してみることにしました。
今回は1合炊いてみました。
【材料】
お米 1合
水 240ml
研いで浸水させます。
1時間くらい?
固形燃料に火をつけます。
固形燃料は火力を選べないので、もしこだわりたいなら固形燃料の台の高さを調節するのが現実的な解決方法です。
火力調整なしでもちゃんと炊けます。
30分くらいすると燃料がなくなり、火が勝手に消えます。
そのまま放置すると蒸らすことができます。
小さな子どもがいる場合、万が一ひっくりかえしたら危険なので、「見るだけ、熱いから触らないよ」と何度も言い聞かせ、火元のそばにいるようにした方が良いです。
我が家の場合、子どもは珍しがってしばらく固形燃料を見ていました。
火力を調整することもなにもありませんが、15分ほど経つと沸騰して蓋と釜の間から湯気が出てきます。
おいしいご飯の匂いがしてきます。
炊きあがりはこんな感じです。
底面のごはんの状態はこんな感じです。
少しおこげができています。
普段使っている炊飯器はおこげができないので、子どもはおこげを珍しがってよく食べます。
いつものごはんよりおいしい!!と子どもは言います。
やはり体験型にするとごはんはおいしくなるのですね。
大人の視点からだとそれほど味に違いがあるようには思わなかったのですが、子どもが楽しんでごはんを食べているのは最高にうれしいです。
年末年始、1日3食、無理せず楽しく食事できるといいなと思っています。