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購入した家具の梱包材にハニカム構造の段ボールケースが入っていて、この度、子どもたちと一緒に乗って、どれくらい頑丈なのか体感してみました。
ハニカム構造について子どもたちに説明するために初歩の初歩部分のみ少し調べてみました。
子どもたちに伝えたのは以下の2つです。
①ハニカム構造(ハニカムこうぞう、英語:honeycomb structure)とは、正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造である。
②ハニカムとは英語で「蜂蜜 (Honey) の櫛 (Comb) 」から「ミツバチの巣」という意味であり、多くの蜂の巣がこのような形をしていることから名付けられた。
私はハニカム構造は上から乗っても頑丈!ということは知っていたものの、実際に体感することなく生きてきましたので子どもたちと一緒にハニカム構造を体験してみました。
20kgくらいの子どもが乗ったくらいではびくともしません。
跳んだり跳ねたり力を込めて、厚めのハニカム段ボールはかなり潰せましたが、薄めのハニカム段ボールは大人の私でもなかなか潰れず。
かかとで力を入れて踏み込んでやっと潰れました。
遊んだ後の段ボールはさすがにボロボロですが、通信販売での輸送中にさすがにこんなに強い衝撃を受け続けるとは思えないので、輸送にも十分耐えうる構造なのだと実感できました。
知ってるだけじゃなくて、なんでも体感してみよう。