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かぼちゃを期せず育てることになった我が家。
かぼちゃを成らせるには自家受粉が有効ということなので、子どもたちと試してみました。
自分で受粉させるには遅くとも朝9時までに受粉させないといけないらしいので、
小学校や保育園に出発する前にやってみました。
おしべを直接めしべにこすりつける方法がネットで紹介されていて、雄花を取ろうとしたところ、子どもたちにお花を取ったらかわいそう!と言われてしまい、今回は綿棒で受粉させることにしました。
雄花から綿棒で花粉を取ります。
雌花に綿棒で花粉をつけます。
雄花には花粉があって、雌花には花粉がない。だから雄花から花粉を取ってつけるんだね!とみんなで納得しました。
そういえば、雄花から花粉を取ろうとしたときに、小さなアリが列をなしていました。
もしかしたらこのアリたちも受粉を助けてくれるのかもしれません。
風が受粉の助けをしてくれることもあるようですし。
花粉が一粒着いたら種が一つ作られるのかな?
正直、どれくらいつけたらよいかよく分かりません。
かぼちゃの実ができますように。