0
0
Read Time:11 Second
お食い初めの時に使用した食器。
一度使って、箱の中にいれてありました。
電子レンジが使えない、食洗機は使えないとのことで、正直、慌ただしい日々の生活の中で使用するにはハードルが高いと思っていました。
フリマアプリで手放そうとも思ったのですが、在宅勤務のお昼ごはんのときに自分で使ってみることにしました。
使おうと思い立った理由は、食器の小ささが食べ過ぎを防いでくれるかもと思ったのと、使っていない家にあるものをフル活用して生きていこうと決めたので、今回、その一環として使ってみることにしました。
汁物のフタもお皿として活用しています。
ごはんも汁物もすぐに食べるので、蓋は要らない。
でも活用したいと思いお皿にしました。
小さいおかずを入れるのにちょうどよいです。
使ってみると、なんとなくお昼ごはんがおいしそうに見えたり、少量なのでゆっくり味わっている自分がいます。
お食い初めのときの子どものことも思い出せて、ここまで何とか無事成長している子どもにも感謝の気持ちが湧いてきます。
食洗器が使えないので長続きしないかもと思っていたのですが、食器が小さいこと、お昼の一人分なら手でパパっと洗えて、大して手間と感じませんでした。
一人分の食器の量は少ないので拭き上げるところまで昼の時間に終えられています。
お食い初め食器をお昼ごはんの食器としてつかうデメリットは特には感じません。
本来の使い方を終えても、しまい込まわずに使う方法を考える。
部屋の中って宝物で溢れているなと改めて思います。
必要なものはもう持っている。
あとはどう活かすか、頭をフル回転させていこう。