今更ですが・・・最近、飴で和食が作れることを知りました。
レシピを見ると、調味料に「カンロ飴 2こ」と書いてあったりします。
飴はおやつに食べるものだと思っていた私にはとても新鮮な響きです。
確かに飴は砂糖でできているので、調味料になるんですね。
ポテトチップスで、ポテトサラダを作ることができると聞いたときに次ぐ驚きでしたが、
知ったらすぐやってみたいので、さっそくスーパーでカンロ飴を買ってきました。
今回作ったレシピはコチラ↓
牛ごぼう炊き込みご飯 | カンロ飴食堂 (kanro.jp)
レンチン!えのきの手作りなめ茸 | カンロ飴食堂 (kanro.jp)
子どもたちに「今日はこの飴を使って炊き込みご飯を作るよ」というと「え〜〜!!」ととても、驚いていました。
こんな小さい子どもでも、飴はおやつに食べるものだと思っているんだなぁ・・・。
飴=お菓子じゃないの?と子どもたちも興味津々です。
飴玉クッキングをやってみて分かったのですが、飴をお料理に入れるのは、小さい子のお手伝いとしてもおすすめです。
お砂糖をこぼすと処理が大変ですが、飴をうまく入れられなくてもテーブルに転がるだけ。
飴を入れる方が失敗率も低いので手伝ってもらう側としてもドキドキせずに済みます。
今回作ったのは簡単なレシピでしたが、おいしいお料理が出来上がりました。
砂糖や醤油を使うお料理なら何にでも使えるようなので、応用も簡単にできそうです。
飴を使って作ったという特別感もあり、子どもたちもたくさん食べていました。
日々生きている中で、私たちの『当たり前』や『常識』は積み重なっていきます。
新しいことを取り入れないと、それは固定観念になります。
飴を使ったクッキングは、私と子どもの飴に対する固定観念を楽しく壊してくれました。
目が曇らないように、楽しさ、驚き、発見に満ちた日々を作っていきたいです。
Webでのレシピ紹介以外の飴玉クッキングのレシピが書籍としてまとまっているようなので、今度はそちらもチャレンジしてみたいです。
カンロ飴食堂 | カンロ株式会社 (kanro.jp)