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4歳の子どもがハマっているのが、国旗の絵合わせカードです。
保育園の制作で国旗を描いたのがきっかけで興味を持ち始めました。
最近の我が家は一番下の子がはいはいで移動して、手に取ったものは何でも舐めてしまう状況です。
気をつけていても色々なものがべちょべちょになるため、カードや紙類は買い替えしやすいよう100均をフル活用しています。
今回はダイソーで購入した国旗カードを何枚かご紹介します。
まずはニュージーランドのカードです。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2024/02/wp-17078730950984390488907053338752-300x225.jpg)
ニュージーランドの国旗は左右対称ではないため子どもには分かりづらいのですが、よく見ると右側のカードにも国旗の柄の一部が印刷されていてこれをヒントにカードを合わせることができます。
次はアメリカ合衆国の国旗です。
こちら、絵柄的には一見正しく絵合わせできているように見えますが、右はマレーシアのものです。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2024/02/wp-17078730953931844131247148077876-1-300x225.jpg)
文字が読めない子どもには白と薄い黄色の背景で区別できるようになっています。
我が家の4歳児は、アメリカ合衆国の首都がワシントンD.C.ということも知らないし、まだ文字も読めないため背景の色で区別できるのは助かります。
競争しながらカードを合わせていると確認が雑になるので背景色で区別できるのは、助かります。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2024/02/wp-17078730956907624806060641837141-225x300.jpg)
子どもの間違えで気付いたのですが、アメリカ合衆国とマレーシアの国旗は合わせようとすると線の本数は共に7本なのに、線の場所が違います。
カードを重ねて、ストライプの幅が、マレーシアの方が細く、赤7本、白7本。アメリカ合衆国は赤7本、白6本で構成されていることが分かりました。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2024/02/wp-1707873095544899872592411079654-1-300x225.jpg)
マレーシアとアメリカ合衆国の正しい絵合わせはこちら。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2024/02/wp-17078730952451701938005027048849-300x225.jpg)
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2024/02/wp-17078730947765198886688681224337-300x225.jpg)
赤を使っている国旗の絵合わせを完成させたら3ポイントプラスなど、ルールを変えても面白いです。
![](http://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2021/08/コンピューターおばあちゃん-262x300-1.jpg)