寒くなってきましたね。
シャワー派の人もそろそろ湯船に浸かりたいと思う季節がやってきました。
ワンオペで未就学児の子どもたちをお風呂に入れるのに、役立っているものを3つご紹介します。
シャンプーハット
薄手のバスローブ
全身洗えるシャンプー
ワンオペ歴が長くアレコレ試してきましたが、結局この3つを一番使っています。
一つずつメリットをご紹介します。
シャンプーハット ・・・子ども用ではなく、大人用です。シャンプーハットは100均やホームセンターで購入できます。
なぜワンオペの大人がシャンプーハットをしないといけないか?
それは、子どもたちから目を離さないためです。
自分のシャンプーを流すときに目をつぶったり下を向いたりと子どもたちが視界から見えなくなるので、目を開けたままでシャンプーするためにシャンプーハットを導入しました。
目を開けたままでよいので、子どもたちが非常事態になっていない限りはゆっくりシャンプーすることもできますし、顔や背中ににシャンプーがかからないので、お肌の負担も少なくなります。
薄手のバスローブ・・・子どもたちを拭いている間にびしょ濡れの自分が風邪をひかないために必要です。
厚手のバスローブでもいいんですが、洗濯物の重量が増えると大変なのは自分なので、薄手にしています。
ワンオペで風邪をひくと家の中のことが回らなくなるので、極力風邪はひかないように注意しましょう。
全身洗えるシャンプー ・・・子どもも、時間がないときは大人も。
ワンオペでのお風呂の一番大変なことは子どもたちの髪の毛を洗うことです。
我が家の子どもたちは髪が長いのでメインイベントになってしまっています。
髪を手早く洗おうとすると引っかかってしまったり絡んだりしてしまうので、髪は極力丁寧に、その代わりに体を洗う時間を短縮して、全体のお風呂時間を調整しています。
冬場は体を洗いすぎると乾燥してしまうので、手に泡をつけて全身を撫でる程度で十分汚れはおちます。
大変なワンオペお風呂ですが、工夫して楽しい時間にしていきましょう。