【読んだ本の記録】ストローとモールでつくる幾何学オブジェ―100均グッズで学ぶ多面体

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熱中症アラートが出ているので、あまり外には出かけたくない日々です。

家にあったモールとストローを使い、立体を作りました。

材料はモールとストローです。

よれよれのモールでもまっすぐにすれば使えます。

モール5センチ、ストロー3センチでくみ上げていきますが、ストローの長さはきちんと切らないと完成した立体がゆがんでしまうので、途中からは私が切ることになりました。

モール5センチは長さがずれても6センチ以下なら使えるので、子どもが切りました。

モールとストローで立体を組み立てます。

本の完成図を見ながら組み上げていきます。
どうやったら手元のモールとストローが完成図に近づくのか、本と見比べながら、自分で考えて進めていきます。
上の子は正三角柱と正四角柱を自分で組み上げることができました。

正五角柱、正四面体、正八面体、正十二面体は親子で作りました。
ストローの長さがずれると立体もゆがみます。

下の子もチャレンジ。
下の子の作品です。
立体のオブジェにはなりませんでしたがつないでいくことはできました。
(本には載ってませんが)下の子と、ストローの曲がる部分を使って、ブレスレットを作りました。
(こちらも本には載っていませんが)二次元作品も作れるので、六角形や星形を作ったりして楽しめました。

巻末の立体一覧ページに、多面体をつくときにストローが何本、モールが何本必要か書かれているので、手持ちのパーツが限られている場合には、何個あれば作れるか確認してから作り始めると良いです。

この本の中で紹介されている立体では、切頂十二面体(せっちょうじゅうにめんたい)や切頂二十面体(せっちょうにじゅうめんたい)が一番ストローやモールを使います。

切頂二十面体にも親子でチャレンジしたかったのですが、今回はモールが足りなくなって断念しました。
また機会があれば挑戦したいです。

たくさん作品ができあがりました。

タイトル:ストローとモールでつくる幾何学オブジェ―100均グッズで学ぶ多面体
著者  ‏ : ‎ 日本数学検定協会
出版社 ‏ : ‎ 日本数学検定協会
発売日 ‏ : ‎ 2018/7/29

組み上げ方のパラパラ漫画が本の真ん中についているので、子どもが面白がって何度もみていました。

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管理者

家電大好きなスマートマスターです。 夫は海外勤務で年に1度だけ会えます。 会社員+ワンオペ育児の毎日を家電と協力してすごしています。
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