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熱中症アラートが出ているので、あまり外には出かけたくない日々です。
家にあったモールとストローを使い、立体を作りました。
材料はモールとストローです。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/08/mall.-1-300x225.jpg)
よれよれのモールでもまっすぐにすれば使えます。
モール5センチ、ストロー3センチでくみ上げていきますが、ストローの長さはきちんと切らないと完成した立体がゆがんでしまうので、途中からは私が切ることになりました。
モール5センチは長さがずれても6センチ以下なら使えるので、子どもが切りました。
モールとストローで立体を組み立てます。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/07/wire-3-300x225.jpg)
どうやったら手元のモールとストローが完成図に近づくのか、本と見比べながら、自分で考えて進めていきます。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/07/wire-5-300x187.jpg)
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/08/strawtriangle-8-300x245.jpg)
ストローの長さがずれると立体もゆがみます。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/07/wire-1-300x183.jpg)
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/08/strawtriangle10-300x163.jpg)
立体のオブジェにはなりませんでしたがつないでいくことはできました。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/08/strawtriangle-5-300x239.jpg)
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/08/strawtriangle-6-300x235.jpg)
巻末の立体一覧ページに、多面体をつくときにストローが何本、モールが何本必要か書かれているので、手持ちのパーツが限られている場合には、何個あれば作れるか確認してから作り始めると良いです。
この本の中で紹介されている立体では、切頂十二面体(せっちょうじゅうにめんたい)や切頂二十面体(せっちょうにじゅうめんたい)が一番ストローやモールを使います。
切頂二十面体にも親子でチャレンジしたかったのですが、今回はモールが足りなくなって断念しました。
また機会があれば挑戦したいです。
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/08/strawtriangle-7-300x210.jpg)
![](https://ai-grandma.com/wp-content/uploads/2022/07/wire-253x300.jpg)
著者 : 日本数学検定協会
出版社 : 日本数学検定協会
発売日 : 2018/7/29
組み上げ方のパラパラ漫画が本の真ん中についているので、子どもが面白がって何度もみていました。