【読んだ本の記録】あじさい折りおりがみ: 折りすじ通りにたたむと見えてくる細やかな花のかたち

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最近知った、あじさい折り。
細かく折られた花部分は、まるでパッチワークのようです。

あじさい折りは「ねじり折り」「正多面体と各種立体」などの多岐に渡るおりがみ創作作品を発表した藤本修三先生の作品です。

Fujimoto Cubeの名前は知っていましたが、あじさい折りを創作した方と同一人物と知って驚きました。

あじさい折りに特化したこの本は、ページをめくると、カラーで作品が紹介されています。

模様が並んでいる写真が美しく、もし自分で折れたらカッコ良すぎる！
折れる自分になりたい！と本を購入し、合間を見てチャレンジしています。

正直、現時点ではなかなか難しいです。

できたら本で理解して折れるようになりたいというこだわりがあり・・・今の所基本Aという、基本中の基本しか折れていません。

↑こちら、途中で挫折したもの。
この時点ですでに形がガタガタになってしまいました…。

不器用なので、フリクションボールで山折するところ谷折りするところに線を書いて折るようにしています。

色々な方があじさい折りの動画を載せていますが、現時点ではまだ見ていません。

動画を見ながら折ったら一気に上達しそうですけど、現時点では本を見ながらああでもないこうでもないと考えるのが楽しいので、まだ見るのはお預けにしています。